中古住宅+リノベ専門店NAKASOKUスタッフコラム渡辺私が中古住宅リフォームを推す理由

スタッフコラム

2023.11.20
  • [渡辺]

私が中古住宅リフォームを推す理由

こんにちは!NAKASOKUスタッフ渡辺です。

私事ですが、2023年に中古住宅を購入しました。

実は我が家、中古住宅購入は2回目。1回目の反省をいかし、現在リフォーム計画中です。

1件目は他にいい家が見つかるまでの仮住まいのつもりでした。

家族用アパートや貸家もほとんどない僻地。結婚して親と別に住むとなると、家を買うしかないのです。

古ーい小さな家でしたが、自分たちで床をフローリングにしたり、壁をぶちぬいて居間を広くしたり。

古いからこそ遠慮なくDIYできる楽しさを味わいました。

ただ、水回りはそのままにしてしまったのです。今、特に不便もないし、と思って軽く考えていたんですよね。

 

時々、良さげな中古住宅を見つけては内覧させてもらったりしましたが、これ!という決断までには至らず…

仮住まいのつもりが、あららという間に10数年。

その間、子どもにも恵まれ、暮らしは変化していき、古いけれど快適と思っていた生活には不便と不満が。

大人だけでは気にならなかった、ちょっとした床の段差。

子どもが1人で行けない、古いトイレ。

そして2人分から4人分に増えた料理をするキッチンの使いにくさ、手入れのしにくさ。

などなど、例を挙げればキリがありません。

もう思い切ってリフォームしよう!と意気込むものの、気持ちは前向きにならないのです。

リフォームの間、どこで暮らせばいいの?

大きな家具を移動するの面倒ですけど…

そんなことを考えてしまうと、もう腰は重く、我慢すればいいかあ…

と、なってしまう…

暮らしが始まってしまうと、リフォームは大変です。

ようやく次の家を手に入れることができたので、そういう我慢ともようやくオサラバですが、これ、まだ仮住まいが続いていたらどうしてたのでしょう……

とりあえず今のままでも使えるし、困ってからリフォームすればいいかあ、そう思っているアナタ。

せめて水回りだけでも一新しておくことをおススメします。

設備は日々進化しているので、新しくすることで掃除やお手入れもラクになったりしますから、共働きなら尚更おススメです。

 

今回の家を購入したときには夫婦ともども最初からリフォーム一択。迷いなんてありませんでした。

そのまま入居できてしまう状態ではありますが、同じ失敗を繰り返さないよう、リフォームを完了してから引っ越す予定です。

 

中古住宅をお探しのお客さま、長くお住まいになる予定でしたら、スタートが大事ですよ。

中島測量設計では中古住宅の購入からリフォームまでワンストップで行えて、ローンもまとめることができるので便利です。

興味がありましたらお気軽に問い合わせくださいね。

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